会社案内

ご挨拶

会社案内

天然木と匠の技にこだわり
家づくりを続けています。

木と向き合い、木にならう。
匠の技術を活かした家づくり

昭和45年の創業以来、当社は天然木を素材に家をつくり続けてきました。木の温もりは住む人にやすらぎを与え、同時に、環境にもやさしい優れた建築手法だと考えるからです。

木は天然素材であるがゆえに、家づくりにおいては周辺環境との“調和”が何よりも大切です。環境に順応して育った地場の木は、製材してからもその特徴を維持するため、耐久性という点では地場産の木に勝るものはありません。当社ではスギ・ヒノキ・マツをはじめとする主要部材に県産材を使い、環境との調和を最優先した家づくりに取り組んでいます。

そしてまた、天然素材を扱うためには、幅広い知識と高度が技術が欠かせません。私たちがこだわる「木造軸組在来工法」とは、永い歴史の中で研ぎ澄まされてきた伝統工芸そのもの。当社では、職人の卵を自社で育成することにこだわりを持ち、これまでに数多くの技能者を育ててきました。

その一環として、平成16年に「宮ものづくり達人」(宇都宮市)と「とちぎマイスター」(栃木県)の認定を受け、建築大工の分野において、技能水準の向上や人材育成に取り組んでいます。今後も、自らを研鑽するともに、優れた職人の育成により一層尽力していきたいと思っています。